保健室での秘め事
「なに?嫌なの?」
「い、嫌じゃないですけど…」
「なぁ、香澄…
俺のこと好き?」
「えっ?ぅん…好き…だよ…」
「聞こえない。」
「っっ。意地悪…」
「ククッ。かわいいなぁ。香澄。見てて飽きない。」
「うう。ひどい。」
「まったく。可愛すぎんだよ…」
「え?な…んんっ…は…ぁっ…」
舌が侵入してきた。
なんだろう。この感じ。頭がとろけそう…
「香澄…、感じてんの?」
ニヤっと笑った先生の笑顔にゾクッときた。