保健室での秘め事


「ねぇ、俺が夏休み中
連絡なくて寂しかった?」

「は?」

「だから、寂しかった?」
「う、うん…
寂しかった…」

「可愛いなぁ。香澄は。」
「だって…
あたし…もう嫌われたかと思ったんですよ?」

「そんなことないよ。
俺がどれだけ香澄を好きなのかわかってるだろ?」

「わかんない。どれくらい?」

少しいじめてみたけど…

「どれくらい好きかって?
じゃぁ、教えてやるよ。」


「えっ?どういうこ…
んんっ…ちょ…んっ…」

先生の熱い舌がわたしの舌に絡みつく…


体の芯がとろける…


もう…ダメ…
先生…好き…
好き好き…



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