黒神×銀姫




母さんは、毎日、毎日違う男を家に連れて来る様になった。



そして、俺には、毎日、毎日暴力を振るう様になった。



母さんなりの、寂しさを埋める為の行為だったんだろう。




だけど……



そんな母親は、俺が大人になるに連れ、俺への態度が変わった。






俺が中2になった、ある日、珍しく男を連れてこないで帰ってきた。



やっと、男遊びやめたのかと思った俺は、油断した。



「母さん、飯いるーーーー」


ドサッ




フローリングの床に俺は、母さんに押し倒された。






「母さん?!何がしたいんだよ!!!!」




そして、俺は犯された。



母さんは、ずっとーー…



「徹ーーっ……」



と、悲痛な声で叫んでいた。



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