もう一度




 私はトイレに行くと言うと


 琉哉くんは


 「早く戻って来いよ?」




 と。私の胸はまた
 締め付けられた。






 私は知らない
 男の人にナンパされた



 それにきずいた琉哉くんが
 たすけてくれ




 「俺の女に手だすな」



 って。


 私わ泣きながら
 彼に抱きついた。



























 ねぇ?
 今の言葉
 信じていいよね?
 私は彼の事が
 大好きです








 end
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