君とタイムトラベル☆~過去からの手紙~



わくわく半分。

不安半分だけど。


でも怖さはない。



「行くよ」


拓登がタイムマシンのスイッチを押した。


「うん!」


ものすごい音と光にあたしはぎゅっと瞳を強く閉じた。





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