セカンド・サラン~年下君に恋して~
道駅は、うちとジョンフンのうちの

真ん中くらいにある駅だった。

7時で、大丈夫なのかな?

『オリオン』なら、ゆっくり待っていられる。

私は、やっぱり自分の気持ちに正直になりたかった。

でも、元カノと寝たと思うと、

頭の中が、どうかなりそうなくらい嫉妬した。

北原君でも癒せない、

ましてタクミにどうしろと。

信じるのは、自分。

そして、今のジョンフン

しかない。







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