セカンド・サラン~年下君に恋して~
コンビニで。

「もう、お酒はだめ!ビールも!」

「だって、もっと飲みたいんだ。」

「私は、お水でいいってかんじ。のど乾いた。

 ジョンフンもお水がいいよ。」

「え~。つまんない。愛さん、今日厳しくない?」

「そんなことないって。ジョンフンが酔っぱらいすぎなの。」

こんな姿をみるのは、初めてだった。

いつも、かっこよくて、ちょっとクールで、

でもやさしくて···

やっぱり、甘えん坊度では、私の負けなのかな。
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