セカンド・サラン~年下君に恋して~
でも好きという言葉を口にするには、

あまりに明るくなっていた。

「もう起きないと…

 会社そのまま行けないでしょ。」

「うん。。

 あー、えーっしっ!

 起きるか!」

起こしたものの、

本当は、離れるのがさみしかった。

「なんか飲んでく?」

「いや。速攻で帰って、うちで着替える。」

「ジョンフン。今度はゆっくり会おうね。」

「うん。またな。」

朝なんて、嫌い!

私も会社に行かなきゃ。。



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