セカンド・サラン~年下君に恋して~
バスタオルで、水気を拭くのも

早々に、

裸のまま、

もう、はずかしさなんてどっかにいっちゃって、

壁にもたれたかっこうで、

彼が足の間にわけいってきた。

「いや、こんなところで・・・」

「いいさ。」

「足ガクガクしてる。」

「僕は愛さんの体、よく見たい。」

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