セカンド・サラン~年下君に恋して~
もう、痛みはなかった。

心地よく、気持ちよく・・・

ジョンフンがいきそうのなると、

ちょっと焦らしたりして···

「愛さん、オレもう···」

「ああ!」

ジョンフンが、声をあげた。

「フー。」

「私、まだ···その···も一回する?」

「あー、けっこう、イ ン ラ ン!」

いたずらっ子だけど色っぽい目で、私を見て、

今度は誘うように指先を体のまん中に這わせた。

「そんな、あん!こと…ないわよ。意地悪なんだから。」

「愛。愛してる!」

「ん。。私も。」
< 143 / 153 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop