セカンド・サラン~年下君に恋して~
そろりと座ると、

ちょうどイム君が来た。

「おー。今日は主賓だから、上座、上座。

 水木さんの隣。」

「は、はい。ども。」

「はあ。」

彼は、スーツ姿のままだった。


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