セカンド・サラン~年下君に恋して~
金曜の夕方、

ジョンフンが所長のところへ来た。

彼が立ち去る時、

トイレに立つ振りをして部屋を出た。

「ねえ。この間の···」

「今日、食事しようよ。お店は、後でメールする。」

それだけ言って、足早に去って行った。

なんか、急にタメグチ?

ま、別にいいけど。



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