セカンド・サラン~年下君に恋して~
「すごい人ね。」

「とっさに思い浮かんだの、ここしかなくって···」

「どこへ行くの?」

「1回だけ、テレビ局の人に連れて行ってもらったところがあるんだ。」

「じゃあ、芸能人に会ったりして。」

「それは、どうかな。」
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