セカンド・サラン~年下君に恋して~
食事が運ばれてきた。

重い空気をふりはらうかのように、

今の仕事のこと、

仲良くなった、先輩のこと、

きびしい上司のことなどを話してくれた。

彼は、まだ日々精一杯のはず。

なのに、付き合うって···

私のこと、どの程度の女と思ってるのかしら。
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