セカンド・サラン~年下君に恋して~
ジョンフンは、

歩く時は必ず手をつなぐか、

腕を持つように催促した。

私は、人前でベタベタするのが嫌いで、

ダンナの時もそんなことをしたことはなかった。

何なのだろう。

恥ずかしいはずなのに…

ジョンフンは、恥ずかしくないの?

見た目どうなのかな。

やっぱりどう見ても、年上は私よね。

てか、ただでさえジョンフンは、ルックスで目立つのに。

あー、自分の中の妄想が現実みをおびてくるって…

そんな感じ?

わかんない、わかんない…
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