セカンド・サラン~年下君に恋して~
「愛さん。」
ジョンフンは、もう止められないという勢いで、
何度も何度もキスをした。
ベッドの脇には、タクミと写っている写真立てがあった。
それに気づく間もなく、彼は私のボタンをはずそうとする。
が、小さなボタンのついたブラウスだったので、なかなかうまくはずせない。
私は、自分でブラウスを脱いだ。
その間に、ジョンフンもシャツを脱いだ。
彼が、ブラのホックをゆっくりはずすと、
大きくないけど(自分曰く)
きれいな形(タクミ曰く)
の胸がスルッとあらわになった。
そこにキスをされると、しびれるような感覚、
もう長いこと忘れていた気持ちに体が少し震えた。
私は彼の首から肩にかけての、
見かけよりがっしりしたすべすべした肌を確かめるように愛撫した。
『タクミ、いいよね。ジョンフンいい人なんだよ。だから・・・』
タクミに見られているようではずかしかったけど、
目を閉じ、彼と抱き合った。
ジョンフンは、もう止められないという勢いで、
何度も何度もキスをした。
ベッドの脇には、タクミと写っている写真立てがあった。
それに気づく間もなく、彼は私のボタンをはずそうとする。
が、小さなボタンのついたブラウスだったので、なかなかうまくはずせない。
私は、自分でブラウスを脱いだ。
その間に、ジョンフンもシャツを脱いだ。
彼が、ブラのホックをゆっくりはずすと、
大きくないけど(自分曰く)
きれいな形(タクミ曰く)
の胸がスルッとあらわになった。
そこにキスをされると、しびれるような感覚、
もう長いこと忘れていた気持ちに体が少し震えた。
私は彼の首から肩にかけての、
見かけよりがっしりしたすべすべした肌を確かめるように愛撫した。
『タクミ、いいよね。ジョンフンいい人なんだよ。だから・・・』
タクミに見られているようではずかしかったけど、
目を閉じ、彼と抱き合った。