恋するイケメン
私の視線に気づき、後ろの2人を睨みつけている。


「チッ、あいつら……。」


「別にいいですけど…なんて返事したら、あなたに都合がいいんですか?」


「違うって……。」


考えこんでる泉堂君。


< 34 / 156 >

この作品をシェア

pagetop