期限付きの恋~あなたと私に残された時間~




~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ん…


もう朝か…


私は窓から差し込む暖かい光で目を覚ました。


そしてベッドから起き上がり、両親が待っているであろうリビングに足を進める。


ーーーガチャ…ーーー


ドアの向こうへ一歩足を踏み入れると、朝食の準備をするお母さんの姿が目に映った。




< 22 / 80 >

この作品をシェア

pagetop