恋苺100%
「たまたま通りかかったらから
雛苺ちゃんはどうしてあんな所居たの?」

冷たい息を喉が通る

「答えるのだるい」

「分かった」

つか雅に悪いなぁ
雅の彼氏に触れちゃった

まぁ触れただけだしいっか

「雅とどう?♪」 

「もちラブラブ♪
でもアレはまだしたことないよ」

アレってゆうのはね
分かるよね?(笑)

「おっそいねぇ」

「うるさいわ」

頭をポンと叩かれて
腹が立った
でも
体が暑くなった

何だろう

「照れんなよ」

「はぁ~?」

私が照れる?
そんなの味わった事無いし
< 15 / 15 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop