恋苺100%
「まぁ、
私はワガママだし
翔の女には似合わない(笑)
でも雛苺は応援してくれるよね?」

寒い冬夜の公園に響き渡る

「当たり前!
応援しまくりするよ」

「ぶっ!
日本語可笑しい♪」

何か新しい恋の始まりって感じ

私が知ってる雅は
他の男の話ばかりしてた

今日は初めて翔の話をしてくれた

何か雅を応援したくなる

だから私は応援するよ
雅頑張ってね♪
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