ありがとう
紘マ「え?私は普通だよ」
何言ってんの?的な顔で此方を向く
和「おい、桜、ババヌキすんぞ!」
和が畳の部屋のコタツからトランプを持ちながら言う
紘「おい…」
和「あ、すまん」
母「ん?どした?」
あぁ、今の会話お母さん達には分からないのか。
「ここで、桜達3人の謎の会話の訳~!
本日、私桜が担当しましょう↑↑」
し~ん
「「「「「「は?」」」」」」
みんなが大丈夫か?みたいな目で私を見る
紘「大丈夫か?桜」
少々、哀れみの目で私を見た
(失礼な!!)
和「桜が言いたいのは今の俺達の会話を母ちゃん達に言おうとしたんだろ?」
和は溜め息をしながらみんなに説明する。