モヤシ男・最終章~最愛なる君へ~
「ところで…桃子、後ろに居る華奢な男は誰だ?」


やっとモヤシ男に気付いたご様子…



「パパに今日逢わせたかった人よ♪」


「…逢わせたかった人?とりあえず詳しくは、中で聞こうか。」


そう言って、社長は俺達を中に招き入れた。


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