secret love~アイドルと…~
K・Boyが所属する事務所の中。
私の両サイドに座る樹と蒼。
私の反対側には、
事務所の社長と名乗るおじさんと、
マネージャーが二人。
・・・
「あの…私になにか?」
恐る恐る訪ねた私。
私を上から下まで見たおじさん。
いや、社長さんは、
「うん、悪くない。
お前たちの言う通りにしようじゃないか」
そう言って微笑んでいた。
その言葉を聞いた樹と蒼は、
私の頭の上で、ハイタッチ!
二人のマネージャーは安どのため息をついた。
・・・
当の私と言えば、
さっぱり訳が分からない。
「あの、何が悪くないんですか?」
私の両サイドに座る樹と蒼。
私の反対側には、
事務所の社長と名乗るおじさんと、
マネージャーが二人。
・・・
「あの…私になにか?」
恐る恐る訪ねた私。
私を上から下まで見たおじさん。
いや、社長さんは、
「うん、悪くない。
お前たちの言う通りにしようじゃないか」
そう言って微笑んでいた。
その言葉を聞いた樹と蒼は、
私の頭の上で、ハイタッチ!
二人のマネージャーは安どのため息をついた。
・・・
当の私と言えば、
さっぱり訳が分からない。
「あの、何が悪くないんですか?」