secret love~アイドルと…~
家に帰っても、
私は、その紙を見つめていた・・・
「こら、くるみ!!
早くお風呂に入りなさい!!」
・・・ママの怒声が響いた。
私は、仕方なく、お風呂に入った。
お風呂から上がり、
また紙を見つめる。
・・・
急いで、携帯に入れておかなくちゃ。
私の携帯に、
樹の番号が登録された。
・・・
樹様の番号が・・・
そのことを思っただけで、
嬉しすぎて倒れそう・・・
・・・電話をしてしまおうか。
・・・いや、待てよ?
連絡したら、ケガもしてないのに、
って、変に思われるし・・・
私は、その紙を見つめていた・・・
「こら、くるみ!!
早くお風呂に入りなさい!!」
・・・ママの怒声が響いた。
私は、仕方なく、お風呂に入った。
お風呂から上がり、
また紙を見つめる。
・・・
急いで、携帯に入れておかなくちゃ。
私の携帯に、
樹の番号が登録された。
・・・
樹様の番号が・・・
そのことを思っただけで、
嬉しすぎて倒れそう・・・
・・・電話をしてしまおうか。
・・・いや、待てよ?
連絡したら、ケガもしてないのに、
って、変に思われるし・・・