同居人はNo.1ホストー1ー213ページまで修正
色々やることをしていたら気付けば19時を回っていた。
「はぁ…疲れた」
久々にこんなに身体を動かしたかも。家事とかしばらくしてなかったし…
力尽きてソファーに横になっていると玄関のドアが閉まる音がした。
え、誰?もしかして最低男…?いや、でもまだ時間は19時だ。アイツは仕事なはず。
ど、泥棒とか?
少し怖いけど確かめないと全然安心できない。
…よし。もし怪しい奴だったら男のあれでも蹴り飛ばしてやる!
身構えながらリビングのドアを開けるとー……
「……!?」
リビングのドアを開けた瞬間、誰かがあたしに覆いかぶさってきた。