同居人はNo.1ホストー1ー213ページまで修正
「当たり前だろ。
お前は、俺様の女
なんだから彼氏の好き
嫌いぐらい把握しておけ。」
むっ、ムカアァァァァ!!!!!!
最低男にムカついて
思いっ切り立ち上がった。
「そもそも、アンタが
好き嫌い何て、あるからいけないんでしょうが!!!!」
「俺に好き嫌いが、
あろーと、お前には
関係ないだろ。」
何なの!?この男!!
人が作れば文句
言いやがって!!
「この、俺様男!!」
あたしが、言うと
最低男は勢い良く立ち
上がった。
ガタッ……!!
「何だと、このアホ女…!」
「アホッ!?………っ何よ………………
この、俺様男!!ドS!!
ドエロ野郎っっ!!」
大声で叫んだせいで、
あたしの息は荒く
なっていた。
「ーーー~~~~…………!!」
「~~~~~ーーーー!!」
あたしと、最低男は
徹夜達の存在なんか
忘れてお互いに怒鳴り
合った。
しばらく経つと、2人とも息が荒くなっている。
「ハァハァ………」
「ハァ……ハァ………」
言ってくれるじゃん!!
この、俺様ドSド変態
野郎っっ!!
お互いに睨み合って
いるとー……
(…………プッ、アハハハッッ(笑)
マジ、2人見てるの
飽きないわ(笑))
徹夜は、笑いながら
最低男に指を指した。
(捺海ちゃん、結構
言うね……(笑))
春綺君も、我慢して
いるのか肩を震わせて
いた。
そんなに笑うこと??