同居人はNo.1ホストー1ー213ページまで修正










「大体、何で邪魔すんの!?



アンタが邪魔しなければ
遊にバレないですんだっ!!」






コイツだって、女にバレなかった。








「そんなの俺の勝手だ。」







腕を組んでいる最低男に
イライラしているあたし。









「それに、あたしは……!!」







グイッ……!!








あたしが話している途中で
最低男は、あたしの肩を壁に押し付けた。






逃げようと思っても後ろには
石で出来た分厚い壁。






前には、最低男。
















< 261 / 277 >

この作品をシェア

pagetop