同居人はNo.1ホストー1ー213ページまで修正
「大体、何で邪魔すんの!?
アンタが邪魔しなければ
遊にバレないですんだっ!!」
コイツだって、女にバレなかった。
「そんなの俺の勝手だ。」
腕を組んでいる最低男に
イライラしているあたし。
「それに、あたしは……!!」
グイッ……!!
あたしが話している途中で
最低男は、あたしの肩を壁に押し付けた。
逃げようと思っても後ろには
石で出来た分厚い壁。
前には、最低男。