同居人はNo.1ホストー1ー213ページまで修正
「ウルさい、黙れ。」
そう言って隠していた手を掴んだ。
コイツ、何するきなの??
まさか、ここでヤルとか??
そんなことが頭の中で過ぎる。
最低男は、あたしの胸元を見た。
「お前……アイツに、どれくらい
跡付けられた。」
意外な言葉にキョトンとする。
えっ……そっち??
「分かる訳ないじゃん。」
「もう一回、付けないと駄目だな。」
そう言って最低男は胸元に
顔を近づけて……
ビクッ……
「アイツが、付けた跡……
全部、俺が付けてやる。」
ガリッ……
ワザとらしく痛く付けるアイツ。
「痛いから、やめてよ!!」
「お前が、いけない。
俺様の物なのに他の男とヤルからだ。」
そう言って最低男は、あたしの
色んな所に跡を付けた。