君に、この声を。
第3章



この気持ちを、言葉にできたら。


きっと、こんな気持ちにはならない。




この思いを音楽にするのは、


哀しすぎるから――




いつか、

あの世界に戻れると信じて、



今日も、私は思うよ――――




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