あの日の君へ。
*第5話*
「はぁ・・・」
自分の部屋で、小さくため息をつく。
誠がいないとつまんないや・・・。
誠のためにって思ったけど
やっぱり さみしいな、、
♪~♫♪
ベットの上に投げ捨てられてる
携帯から音楽が流れる。
誰からだろう?
「・・・あ、明音。」
それは親友の明音からのメールだった
《鈴~っ! 今暇??
最近すっごい美味しいアイス屋
見つけたんだけどさ、一緒にどうかな?》
明音、あたしが寂しがってると思って
心配してくれてるのかな?
そう思うと、少し嬉しくなった。
あたしは、もちろん「OK」の返事を送った。
自分の部屋で、小さくため息をつく。
誠がいないとつまんないや・・・。
誠のためにって思ったけど
やっぱり さみしいな、、
♪~♫♪
ベットの上に投げ捨てられてる
携帯から音楽が流れる。
誰からだろう?
「・・・あ、明音。」
それは親友の明音からのメールだった
《鈴~っ! 今暇??
最近すっごい美味しいアイス屋
見つけたんだけどさ、一緒にどうかな?》
明音、あたしが寂しがってると思って
心配してくれてるのかな?
そう思うと、少し嬉しくなった。
あたしは、もちろん「OK」の返事を送った。