フライングムーン
FROM chielab
誰かの一言で、自分が変わった事はありますか?
誰かの一言で、新しい世界を切り開いた事はありますか?
そんな事を言いたかったこの「フライングムーン」。
“私”は“彼”と出会った事で、自分が持つ「ピアノを弾く」という当たり前の事が大切なものだと気付き、それを武器に心の外へ出る事を覚えます。
けれど家から出られない時にガラス越しに見ていたあの白い月は、家から出た時には、もうそこにはありませんでした。
このストーリーは、2007年11月23日の朝、目覚めた時にあまりにもはっきり覚えていた夢が元になっています。
私は自己満足で音楽活動をしているのですが、この日は、ちょうど私のライヴの日でした。
眠っている時から何か感覚が鋭くなっていたのか、面白いものを見ました。
それを今回、このような形でちゃんと(?)書いてみたのでした。
もしかしたら今の自分が当たり前に出来る事はとても貴重な事かもしれません。
もしかしたら今日、誰かが言った何気ない一言は、自分にとってとても重要な意味を持っているのかもしれません。
そう考えると毎日アンテナを張って生きていきたいと思う私です。
さて、この「フライングムーン」ですが、夢が元なだけにかなり不思議な世界に作り上げてしまったので、もう少し現実味のある続編を書こうと思います。
お読みいただき、有難うございます。
chielab
誰かの一言で、新しい世界を切り開いた事はありますか?
そんな事を言いたかったこの「フライングムーン」。
“私”は“彼”と出会った事で、自分が持つ「ピアノを弾く」という当たり前の事が大切なものだと気付き、それを武器に心の外へ出る事を覚えます。
けれど家から出られない時にガラス越しに見ていたあの白い月は、家から出た時には、もうそこにはありませんでした。
このストーリーは、2007年11月23日の朝、目覚めた時にあまりにもはっきり覚えていた夢が元になっています。
私は自己満足で音楽活動をしているのですが、この日は、ちょうど私のライヴの日でした。
眠っている時から何か感覚が鋭くなっていたのか、面白いものを見ました。
それを今回、このような形でちゃんと(?)書いてみたのでした。
もしかしたら今の自分が当たり前に出来る事はとても貴重な事かもしれません。
もしかしたら今日、誰かが言った何気ない一言は、自分にとってとても重要な意味を持っているのかもしれません。
そう考えると毎日アンテナを張って生きていきたいと思う私です。
さて、この「フライングムーン」ですが、夢が元なだけにかなり不思議な世界に作り上げてしまったので、もう少し現実味のある続編を書こうと思います。
お読みいただき、有難うございます。
chielab