歌姫はギタリストに恋をする゚*。
最終決戦?
「ハァ!?なに考えてんの!?」


数日後

打ち合わせに使っていた事務所の部屋は、私の叫び声が響き渡っていた。




「だから、最初に謝ったでしょ(汗)ご・め・んってば!」


必死に謝るマッスー。


それは数分前のことだった…





「えーっと……とりあえず・・スケジュールはOKかな?」

「はーい」


ここ一ヶ月のスケジュールを確認したあと、一息ついたようにお気に入りのコーヒーショップのカフェオレを飲む私。




「それでなんだけど…(汗)」




「なに?どうかした?」
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