歌姫はギタリストに恋をする゚*。
「sAra.ちゃん、これ確認大丈夫?」
スタッフが、1枚の紙を私に手渡した。
紙に目をとおすと、アンコールの曲順が書かれている。
今日はJINくんのゲスト出演があるため、昨日とはアンコールの曲順が異なる。
ラストから3番目の曲が、JINくんとのデュエット曲。
その次が、慶と私の曲。
そしてラストは、みんなで歌えて盛り上がるポップな曲で、ライブの幕が降りる。
「そろそろ、スタンバイお願いします」
「はい」
私はマイクを持ち、再びステージに立った。
ーーー
ーー
「ーー…さて、今日はみんなにサプライズがあるんだよね」
スタッフが、1枚の紙を私に手渡した。
紙に目をとおすと、アンコールの曲順が書かれている。
今日はJINくんのゲスト出演があるため、昨日とはアンコールの曲順が異なる。
ラストから3番目の曲が、JINくんとのデュエット曲。
その次が、慶と私の曲。
そしてラストは、みんなで歌えて盛り上がるポップな曲で、ライブの幕が降りる。
「そろそろ、スタンバイお願いします」
「はい」
私はマイクを持ち、再びステージに立った。
ーーー
ーー
「ーー…さて、今日はみんなにサプライズがあるんだよね」