白の森
ティアは嬉しそうに笑った。
初めてみる顔につられてオレも笑っていた。
「その前に先ずはお前の手当しよう」
ティアの肩はまだ血に濡れていた。
「うん」
素直に頷くティアをつれてアッシュは部屋を出た。
初めてみる顔につられてオレも笑っていた。
「その前に先ずはお前の手当しよう」
ティアの肩はまだ血に濡れていた。
「うん」
素直に頷くティアをつれてアッシュは部屋を出た。