超能力者の憂鬱~a wizard and a living legand~
「あーでも少しは気付いてたか〜
さっすがー」
『ってかなんでここにいんの?』
「学園長に偵察いってこいって送られたー」
『そういうこと。
まぁそんなことだとは思っていたけど
ハザキ
その前に何で名前変えてんの刃裂』
サヤマ ハザキ
鎖邪魔 刃裂
Sクラスで刀系専門の家系
剣を持たせればそこらの魔導師じゃ
全く歯が立たないほどの実力者
刃裂は多分1つしか能力はないけど
Sクラスでも俺と同じトップにいる
今の名字は字を『佐山』にかえて
ヒナ
名前は火奈という名前を使っている
「ここでその名前はダメだって!
まぁそろそろ帰ろうと思ってたけどー
人間界の人達雑魚すぎて
話にならないからさー
絶対あっちのカスモンスターの方が
強いんだけどー」
『当たり前。
身体能力が違いすぎるんだから
その前に名前に火って何で使ってんだよ
無駄なろ労力つかった…。』
「なんで?別にいいじゃーん?」