ラプソディ・イン・×××
「はい。サラトガ・クーラー」
ラムはオレのコースターの上に
ロンググラスを乗せた。
ライムとジンジャーエールが
さっぱりしてて、
オレ的にかなり好きな
ノンアルカクテルだ。
そろそろ出番も近いから、
一気に飲み干してバーを出て
出演する会場へむかう。
オレが出演すんのは、
ホテル内の会場。
今回のイベントの中では
一番広い会場だった。
残念ながら、
メインは有名な海外アーティストで、
オレはその前座って感じなんだけど。
足早にむかう。
観たい出演者がいた。
ブルームーンだ。
同じ会場に出演する。
しかもオレの直前に。
動画で聴いて、
このフェスタに出るって知って、
楽しみにしてた。
舞台裏へ入る。
出番を待つプレイヤーたちが、
緊張してたり、笑ってたり。
知り合いのプレイヤーに
挨拶しながら見渡してたら、
目に入った。
ラムはオレのコースターの上に
ロンググラスを乗せた。
ライムとジンジャーエールが
さっぱりしてて、
オレ的にかなり好きな
ノンアルカクテルだ。
そろそろ出番も近いから、
一気に飲み干してバーを出て
出演する会場へむかう。
オレが出演すんのは、
ホテル内の会場。
今回のイベントの中では
一番広い会場だった。
残念ながら、
メインは有名な海外アーティストで、
オレはその前座って感じなんだけど。
足早にむかう。
観たい出演者がいた。
ブルームーンだ。
同じ会場に出演する。
しかもオレの直前に。
動画で聴いて、
このフェスタに出るって知って、
楽しみにしてた。
舞台裏へ入る。
出番を待つプレイヤーたちが、
緊張してたり、笑ってたり。
知り合いのプレイヤーに
挨拶しながら見渡してたら、
目に入った。