幼なじみは、俺様KING!?【完】
そう言って、あたしの耳に唇をつけたまま、王河はふわりと笑う。


「どんなお仕置きがいいかなぁ?」


王河が口を開くたびに、王河の唇が、あたしの耳を刺激して……。


王河がしゃべるたびに、王河の息に、体がビクリと反応する。


どうしよ、あたし……。


どんなにいい子になろうとしても……。


結局……。
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