幼なじみは、俺様KING!?【完】
眉毛をハノ字に下げて、ふにゃんと泣きそうな目で王河を見ると……。


「どうしよっかな」


楽しそうな笑顔を浮かべて……。


それから、王河は……。


「んじゃ、まずは。
“予約”で勘弁してやるか」


あたしの首筋に……チクッと、ちょっぴり痛いキスをした。
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