幼なじみは、俺様KING!?【完】
そうタンカを切ったとたん……。


――ピピピピピ……。


パパからの着信音が鳴り響いた。


「……え。
パパ!?」


ついさっきまで強気だったクセに、いざパパからの着信が鳴り響くと、急に弱気になるあたし。


そんなあたしの手からケータイを取り上げ……。
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