幼なじみは、俺様KING!?【完】
「はい。
すみません。
王河です」


王河が、あたしの代わりに、パパの電話に出てくれた。


でも、でも、でも!!


バトる? バトる?


王河とパパ……バトッちゃう!?


ビクビクと、王河の様子を見つめるあたし。


でも、そんなあたしの心配をよそに……。

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