幼なじみは、俺様KING!?【完】
近くに感じる王河が、ものすごくうれしくて。


王河のあったかい体温に、ものすごくホッとする。


でも、だからこそ……。


「ツイッターの件……。
どうするの?」


あたしは、心配事を口にした。


だって、いくらあたしが幸せでも。


王河が幸せじゃないなんて、そんなの絶対イヤだもん。

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