幼なじみは、俺様KING!?【完】
「おまえは。
ただ、ドキドキしてればいいんだよ」
クスッと笑いながら、王河はあたしの唇から指を離し……。
「俺が、めちゃくちゃドキドキさせてやる」
そんな言葉と共に、あたしの頬をふわっと手で包み込んだ。
「……え?」
……なに?
そう思った次の瞬間……。
ただ、ドキドキしてればいいんだよ」
クスッと笑いながら、王河はあたしの唇から指を離し……。
「俺が、めちゃくちゃドキドキさせてやる」
そんな言葉と共に、あたしの頬をふわっと手で包み込んだ。
「……え?」
……なに?
そう思った次の瞬間……。