この拳銃で、僕のココロを打ち抜いて。
あとがき
初めまして、こんにちは。コユリ☆です。
まずは最後までこの作品を読んでくださりありがとうございました!!
結局消えたがってた僕は親友の後を追って死んじゃいましたねー的な感じです。
意味分からなくてすみません。
はたして、親友と僕は結局天国で幸せになれたのでしょうか?はたまた、天国に行けたのでしょうか?
これは読者様のご想像にお任せします。
私が続編を書いてもいいのですが、そうすると私が決め付けるようになってしまうので。
ではでは作品の裏話でも。
これ、本当は長編だったんです。しかも、キャラも全然違って。
まずこの作品、もともとは少女目線でした。
そのうえ男の子はまさかの殺し屋という設定で。
そして設定だけは考えたのですが、ヤベこれ暗すぎる!!と思い断念。
しかし、こういう歪んだ話は書きたかったので設定もかなり変えてこうして書いたわけです。
最後に。
この歪んだ世界に最後まで関わってくださり(読んでくださり)ありがとうございました!
私としてはこの少年と少女には天国で本当の親友になってほしいなと思います。
では、またどこかで会える日まで。
2012年8月9日 コユリ☆