蒼い海





「………」



愛海は黙ったままだ。










そこに、



「おぉい、料理待たせたな!
続々出来上がるから運ぶの手伝え〜!」



信さんの声がキッチンから聞こえた。




ひとまず話は後になり、愛海と俺は手伝いをする為に席を立った。



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