彼氏は、お医者様!?
「パパ…やめて、ほら、抱きつくならママにしてよ。」
小春は、樹さんをなれたようにひきはがす。
「樹?」
「美月…寝ようか…」
「春樹、樹運ぶの手伝って?」
「あぁ。」
春樹が、樹さんに肩を貸してリビングをでていった。
「あっ!蓮君」
出ていこうとした美月さんが立ち止まり俺にいった。
「お風呂使っていいわよ。パジャマは、、、小春。春樹の出してあげなさい。じゃあお休みぃー」
………。
樹さん、酔うと大変そう
「はい。蓮。春にぃのだけど……、」
「小春、車の助手席にある紙袋持ってきて」
「変えの下着あるんだ。」
「いつも持ってるの?」
「まぁ…忙しいと家に帰らないときあるから、さすがに、何日も同じのはいてられないからね。」