Dearest


ヨゥ君が走り出した。

『ヨゥ君速いねー。』

「そーだね」

ナナとそんな
話しをしながら
男子を応援してた。



ァタシは.男子が
帰ってきて…
友達と.ヨゥ君の所に
行った。



ヨゥ君は.他の女の子と
仲良さそうに
話してた


ヤキモチって
言うやつ??
そんな気持ちにかられ.

思わず.ヨゥ君の
肩に手を伸ばしてた。


ヨゥ君は振り返た。



『速かったじゃん。』

ァタシは.とびっきりの
笑顔で言った。


「だろぉー」




ただそれだけの
会話だったケド...


ァタシは思ったよ。
ァタシに気付いた瞬間
笑顔になったこと



これが彼女の特権って
ヤツ???





ァタシたちは繋がってるんだ
って思った。











二.三日後...


その日は.
ヨゥ君とメールをして
いて...



ァタシは.ヨゥ君に
伝えょうと思ってた
ことを打ち明けた。



『ヨゥ君。ァタシ.ヨゥ君の
こと大好き。だから.もぅ別れよう
とか言わないからズット一緒に
いてね。』

何って返ってくるだろぅ。
ァタシは.楽しみにしながら.
でも.どこか不安を抱きなが
ら返事を待っていた。


ヨゥ君からの返事は

『ぅん。もちろん
俺も智春のこと
ズット大好きだから
ズット一緒。』


それを見た瞬間
永遠ってあるんだ
って思ったんだよ。


その日は.永遠を
約束した日だった。









次の日。

この日は.ァタシの誕生日
で...



ヨゥ君からメールが
来た。


「誕生日おめでとー」

『ありがとう』

「これからもズット一緒なぁ」

『ぅん。ズット一緒。』


嬉しかったょ。
大好きな人に
ァタシが生まれた日を
祝ってくれることなんて…
今までなかったんだよ。。

ぁりがとね…






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