Dearest

大好きだよ。






それからしばらくし...

ァタシたちは
無事二ヶ月を過ぎた。ある日、


この日から
テスト期間で部活がない。


ヨゥ君は部活が忙しくて.
一緒に帰れないから
ァタシはぃつも楽しみに
している。




学校が終わり.友達と
門まで向かう。


ヨゥ君は待ってくれていた。

『行こーッ』

「ぅん。」



どんな話をしたかな...
忘れちゃったけど.
くだらない話をぃろぃろ
したね。






ァタシの家に着ぃた時…



「バィバィ」

ヨゥ君はァタシの頭を
撫でながら言ってくれた。


ァタシは少し笑いながら

返事をした。




ヨゥ君は覚えてるかな??



すごくドキドキしたよ。
嬉しかったんだよ。







それからテストわ終わり…
季節は秋から冬えと
変わろうとしていた。。。



制服は.夏から
冬服に………


ヨゥ君は.ぁる日
冬服で学校に来た。
それを見た瞬間。
ドキドキしたよ。


帰ってさっそく
ヨゥ君にメールした。


『ヨゥ君冬服すごくかっこよかったぁー。』

何って返ってくるかな…

届いたメールは……


「智春もかわいいょー」


何言ってんの??
こんな事言われたら
もっと大好きになっちゃうよ。


それがすごく
幸せだった。。。






そんな幸せを噛み締め
ながら……
三ヶ月を過ぎた。。。



この日もテスト期間で…
ァタシはヨゥ君とメールしてた

「ぢゃぁー俺勉強する
智春も頑張ろ。ばぃばーい
智春大好き」


『ぅん。頑張る。バィバィ
ヨゥ君大好き』


ァタシたちって馬鹿ップル??
メールの終わりは.
いつしか必ず
大好きだった。




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