Dearest
きっとヨゥ君は
このァタシの日記を
見たのだと思う。
次の日...
ヨゥ君からメールが
きた。
「チョット聞いてくれるー??」
『なにぃー??』
「あのね…
オレって智春が言うように
自分の気持ちを言うのが苦手なんだ…
ただ、智春が好きでいて
くれることが嬉しいし、
オレは智春のことが好き
っていうのは変わらないから
そんなに不安に
ならないでほしいな…」
それを見た瞬間.
ァタシは.魔法をかけられた
のかと思うくらいに
幸せな気持ちになって、
今までの事を謝りたいと
思った。
『ぅん。ゴメンね。
ヨゥ君のそぅ言うとこ
分かってるつもり
なのに、不安に
なったりして。
でも、ァタシはチョットでも
ヨゥ君の気持ち聞くだけで
嬉しいよ。
これからもァタシずっと
ヨゥ君と付き合って
ぃきたいって思うんだ。
だから
お互い苦手なとこ治して
ィケたらィィと思わん??』
そぅ言った。
ヨゥ君はだだ
「ぅん。そーだね。」
って………
ヨゥ君.本当は
もぅ、ぃっぱぃ
ぃっぱぃだったんだょね。
なのにァタシは
そんな事さえも
気付いてぁげられ
なかった。。。
くだらない事で
悩み、ヨゥ君の足を
引っ張って…
ゴメンね。