Dearest


そして次の日……

この日は.クリスマスイブで
夜に塾が
ぁった…。


だから.友達と
クッキーを作って
塾のみんなに
あげた。


塾の帰り……


「クッキーおいしかったよ」

『ほんまぁー良かった。』

そんな会話を
しながら

ァタシの家へと.むかった……


他の男子とは
ばぃばぃして

ヨゥ君は.いつもの
よぅに
ギュッって抱きしめてくれた


『ぁっ!これな…
はぃ!クリスマスプレゼント』

そぅいって
ァタシは.
一生懸命選んだ
赤のマフラーと
モノクロのひざかけと
精一杯書いた手紙を
渡した………



「ぁりがとう。はぃ!」


そぅ言って
ヨゥ君もァタシに
何かをくれた。。。

『ぢゃぁーばぃばい』

「ばぃばぃ」





ァタシは家に帰り.中を
開けてみた………


そこには.タオルが
入っていた。

なんか.ヨゥ君らし
かった。
そんな気がした。。。


この日は.特別な日になったよ。


ヨゥ君.この日の事を
覚えていますか??

ァタシは今でも
はっきりと覚えて
いるよ……。






二日後...

いつものように
塾へ行った。


そして.いつもの
ように一緒に帰り……

いつものように
抱きしめてくれた……



この日が.
二人が触れ合った
最後の日とも
知らずに………。







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