Dearest

〜別れ〜



それから、何日かして
ァタシは、離婚している
父さんの家に泊まりに行った。


その日は、ヨゥ君と
メールした。


正月だから、塾も
休み...

『全然会えないね…』

「本当だ.寂しいな…」



ヨゥ君この日が
恋人同士として最後の
メールだったね…











ぁれから…
一度もメールがこなかった

でも……ァタシは信じてた。


毎日のように.
友達の憂くんに
メールして…話を聞いて
もらった。







それから正月も明け.

塾へ行った。



この日を楽しみに
していたのに………





帰り...


「智春ぅー今日.一緒に帰れ
なくてィィ??」

『ぅん。ぢゃぁバィバィ』

「ゴメンな.バイバイ」


本当は一緒に帰りたかった。
この日は、目がかすんだ…





学校で.ァタシは
笑いながら

『もぅァタシたちダメ
かも知れない……』

そんな言葉を
口にするょうになった………


でもね。

本当は.ダメなわけ
ないから………
ダメになるはず
ないから………

言えた事なんだょ……



なのに…………




本当にダメに
なるなんてね...






この日、
12日ぶりに
ヨゥ君からメールが
きた。


「話しがあるんだけど…」





急にこんなメール...
何言われるか
すぐ分かっちゃうぢゃん……



ァタシは.ヨゥ君から
メールが来た途端に
涙が溢れてきた……


バカ.好きだよう...





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